ペースメーカ以外の条件付MRI対応デバイスを植え込んだ患者に対するMR検査について
正しい
・出来るだけSARを抑えた撮像条件を選択すべきである
間違い
・ペースメーカやICD以外のデバイスでは、MR検査の撮像条件の規定に準拠すれば検査は可能である
・条件付MRI対応人工内耳をMR検査と併用する場合には特別な処置は必要としない
・神経刺激システムは刺激部位が異なっていてもメーカが同じであればMR撮像条件の規定は同じである
・人工内耳は条件付MRI対応デバイスであればMR画像上にアーチファクトは発生しない
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