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精度管理
SNR
まずはここからチャレンジです。規定のファントムが必要ですが、試しに装置付属のファントムで試してみてはいかがでしょうか?30分もあればできますのでお気軽に。
uniformity
SNRができたならこちらもできます。球形ファントムが必要ですので調達しましょう。12回撮影する必要があるので時間はかかりますが、計算は簡単です。
slice thickness
ここからが本番といっても過言ではありません。計算が面倒です。PCが必要になりますので準備しましょう。imageJ,Excelのインストールも忘れずに。ファントムはありますか?
T1 T2 value
試料も自分で作らなくてはいけません。片対数グラフが必要なので早めに購入をしておきましょう。ここが終われば全部終了です。頑張ってください。
レポートの書き方
SNR
レポートに間違いがあっても、再提出すればその年の試験を受けさせてもらえるようです。気軽に提出してみるのが良いと思います。まずはSNRのレポートから作成です。
uniformity
表にするのが大変です。計算間違いしないように慎重に進めてください。計算ツールをぜひ使ってください。
slice thickness
このレポートは正方眼紙に書きます。間違えないようしてください。おそらくグラフの記載が精度管理中、一番の難所です。
T1 T2 value
3枚書く必要があります。枚数は多いですが、記載内容は一番簡単です。片対数グラフが面倒ですので間違えのないよう書いてくださいね。
計算ツール
SNR
計算は簡単なのでweb上で終わってしまいます。
計算ツールぜひ使用してください。
uniformity
計算回数は多いですが、計算ツールを使って時間短縮してください。
slice thickness
HTMLでは計算が複雑なため、Excelにしました。測定値を入力したらスライス厚まで計算してくれます。
T1 T2 value
HTMLでは計算が複雑なため、Excelにしました。TI値やTE値を入力すると、T1T2値を計算してくれます。
更新時の勉強_2021年度版
更新時に必要な、安全講習についての解説集。JMRTSのイーラーニングで受講できますが、ビデオだけでは答えられない問題も多いため、参考までにどうぞ。